カーム倶楽部のご紹介 令和6年11月掲載
本日は当施設の入居者様で構成された手芸工芸ボランティア活動 通称カーム倶楽部のご紹介です。
カーム倶楽部にて、今、最も力を入れているのは、医療用マフの作成です。マフとは毛糸などで作られた円筒型の防寒具で、触覚や視覚という感覚を用いたケアに活用されているそうです。
作成した作品は定山渓病院で使用されています。作成した際の様子は10月21日の当施設のInstagramにUPされています。ぜひ、そちらもご覧ください!
作品が出来上がり、定山渓病院の看護師の田屋さんが作品を取りに来られました。
下)継続作成している古新聞を利用して作った紙エコバックです。これまでも、まるやまカアー助(西円山ブロックでの地域活動)の一環として町内会のお店などにも配布しています。