秋の夜長の読書月間 「令和2年10月掲載」
今年はコロナウイルスでほとんどの行事が中止になってしまっています。
そこで何とか、このストレスを発散できる様に企画致しました。
また、理事長のお力もお借りし実りのあるトークショーを実施する事ができました。
※もちろん3密を避ける為、人数制限を設けました。
増田施設長のあいさつで開会です。
この企画にあたり、
谷内理事長・西円山敬樹園の菊池園長
・喜茂別きらめきの郷の三好施設長
より事前に自前の本をお借りして、3名のブックコーナーを設置しておりました。
ご協力ありがとうございます。
司会進行は、カームヒルの元気印
「佐藤君枝介護主任」です。
※さすがに理事長とのコラボだと緊張したのか、
当日寝坊をしたらしいです(笑)
5階にある談話室には、この様に本を紹介しております。
ぜひ施設内に入れる時が来ましたら、ご覧になってください。
職員おすすめ本は、とても職員の個性が出て面白いですヨ 早くコロナ終息してくれー!!!!
今回のトークショーでは、コーヒーを準備してリラックスしてもらう事にしました。
そこでコーヒー好きで有名な入居者様にお願いをしてマスターになってもらいました。
また、突然の挨拶依頼にも軽いジョークで皆さんを笑わせてくれていました。
流石・・・・
※佐藤主任のキラーパスは怖い・・・私も何度もキラーパス出せれ撃沈してます・・・
理事長のお話を、皆さん真剣に聞いて楽しまれていました。
入居者さんからの質問も色々な視点からで、それに答える理事長・・・・とても楽しい空間となっておりました。
(いやー芥川賞、直木賞の受賞者についての討論は、各々の価値観があって編集者としてはとても楽しかったです)
一度トークショーは終了したのですが、まだまだ話したりなく個別延長です。
付き合ってくれている谷内理事長・・・・
ありがとうございます
※私は内心ドキドキでしたが・・・・・
無事大盛況で終了した秋の夜長の読書月間トークショーでした。
編集者より
皆様の話を聞いており、読書好きがかなり多いんだなーと感じました。
皆さんの悩みとして、コロナの状況で本を買いに行けない、配達を頼むと本より配達費の方が高くなってしまう等があがっていました。
そこはさすが増田施設長「鶴の一声」でこの課題を解決させるための指示が発令、今対策を検討中ですが、すぐに解決できると考えております。
皆様もう少しお待ち下さいませ・・・・・
おまけ
私は子供のころは読書に全く興味がなかったのですが、社会人になってから読書が好きになりました。
そこで私の思い出の書店について・・・・・
現在はもうないのですが、琴似にあった書店です。旧五号線沿いにありました。
(ピンとくる人もいると思います西区に住んだことがある方なら・・)
私の小さい頃よりあった書店でしたが、ある時より「店員のおすすめ本」と手書きで書かれた紙が張り出されました。
また店員さんのおすすめポイントも書かれ、とても興味が惹かれついつい書店に足を運ぶようになりました。
しかし移転、その後閉店してしまい残念な思いをした事を思い出しております。
本当に本に対する深い愛情と、本の魅力を伝えてくれた、記憶に残る素晴らしい書店だったと今でも感じています。