カームヒル西円山文化祭 令和元年11月2日
令和元年11月2日(土) 14時~15時30分
カームヒル西円山 レストランにて開催しました
理事長のあいさつで開始です(毎年ありがとうございます理事長)
緊張の一番手は「元気クラブ」メンバーたちの「お祭りマンボ」の披露です。
※この日のため数か月前から血のにじむ練習をしてきました。無事成功にて担当職員もホッとしていました。
カラオケ披露
外野さんによる「剣山」の披露はとても迫力があり大盛り上がりでした。
しかも着物もお似合いで素敵でした。
※普段着はジーパンも着こなすお洒落さんです
齋藤さんによる「海賊の舟歌」では見事なコスプレを披露してくれました。
会場は笑いが溢れ大盛り上がりでした。
普段の齋藤は物静かでダンディーですが、このギャップが最高です。
※自分も見習います人前が苦手なので・・・・
他にも参加者おりましたがページの都合でご紹介ができなく残念です。来年はぜひ会場で・・・・
楽器演奏 ザ・ノイーズ
メンバーは池田さん(ピアノ)、中井さん(ギター)、丹羽さん(ベース)、
福沢さん(ハーモニカ)、藤井さん(キーボード)
「瀬戸の花嫁」「夜霧よ今夜もありがとう」「昴」「宗右衛門町ブルース」の4曲を披露してくれました。
朗読 かすみ草の会
←木村さんによる
「走れメロス」です。
福沢さん、黒岩さんペアの
「君、死にたまふ事なかれ」です。→
←大川さんによる「早口言葉」です。
声、間、内容、雰囲気ともに引き込まれますヨ皆さん。昨年も同様な事を書きましたが、やはり来年ぜひ聞きに来てください。編集者の一押しです。
コーラス 虹の会
「花の街」「赤とんぼ」「お牧場はみどり」を披露してくれました。
来年もお身体に気を付けみんなで合唱しましょうーーー
※来年こそは歌の練習をして編集者も参加したいと思います。
ちなみに恥ずかしがりやなのでお酒が入らないと人前で歌えない肝っ玉の小さい男の編集者です
職員による演芸?
今年一番、そしてこの時期にとても盛り上がっていたものと言えばやはりこれです↓
ラクビーワールドカップです。
皆様もテレビ等でご観戦していたと思いますが日本が一つになった瞬間がラクビー日本代表です。
今思い出しても予選突破には涙がこぼれ落ちます。決勝トーナメントでは改めて世界トップとの力の差が浮き彫りになりましたが、誰一人諦める事のない姿勢に感動を覚えました。
また決して世界一に届かない差ではない事が証明されたと思います。
その感動を文化祭で披露させて頂きました。
ワンチームになるための「カントリーロード」を披露させて頂きました。
※ちなみにこのユニホームは職員による手作りです(笑) 白Tシャツに赤テープを片手に夜な夜な作業をしているのを目撃してましたが、まさかここまでクォリティーの高い物が出来上がるとは思いませんでした。さすが渡邊職人
入居者様、ご家族様のご協力があって無事開催できた事を心からお礼申し上げます。
また来年度もよろしくお願い致します。
おまけ
カームヒル代表選手の紹介をさせて頂きます。
仮面を外した戦士たちです。ごゆるりとご参照ください!!!
カームヒル西円山は増田キャプテンを中心にワンチームで、
入居者様の生活、地域住民の生活を一緒に協力して守っていきますのでよろしくお願い致します。
※編集者よりこれだけは言わせてください・・・・・私は今回のワールドカップラクビー以前よりラクビーファンでした。
きっかけはお正月に放送されている大学ラクビーや社会人ラクビーを見て迫力のある体のぶつかり、チームワークの素晴らしさに魅了されテレビ放送があればビデオにも録画する程でした。
また友達、同僚等にラクビーの素晴らしさをアピールしても誰も見向きもされませんでした。
友達の子供にもラクビーの素晴らしさをアピールしたくお酒の勢いで「トライ」「タックル」を冗談交じりに一緒にやってもらったら、本気で嫌がられ、しまいには泣かれてしまい、あわや出入り禁止になるところでした。
また昨年今回のワールドカップ周知の為札幌ドームで大学チームの試合がありました。もちろん自分も楽しみで観戦しにいき試合開始までワクワクしながら待っていました。
ところが隣に自分と同じくらいの年齢(42歳)の男性グループ4名位の方達から「こんなアピールしても北海道じゃラクビーは流行らないよ」「面白さが分からんね」「日本でのワールドカップは絶対失敗するよねー」
と大笑いしていました。悔しくて涙がポロリです
その方たちに一言、
メチャクチャ面白かったわー
メチャクチャ日本全体が盛り上がったわー
日本開催のワールドカップ大成功だったわー
そしてメチャクチャ日本全体が感動したわー
あースッキリしました。