介護予防センター本通からのお知らせ(東白石地区・白石東地区通信)

新着情報 介護予防

早いもので、もうすぐ今年も終わりですね。あっという間の1年でしたが、
皆さんはやり残したことはないでしょうか?

突然ですが、ここで少し今年を振り返りたいと思います。
予防センターは今年もたくさんの教室がありました。たとえば・・・

小学生との交流会
小学生が「昔はどうだったの?」「この地域のいいところはなんですか?」などと地域の方にインタビュー。
ステキな交流の時間を過ごしました。卒業生として100歳の方も参加してくれたんですッ!!

白石区お元気サポーター養成講座の実施
サポーターとして活躍できる方々に「ほめ上手・励まし上手になるコツ講座」と
「ケンステップ運動」「リズム体操」を体験してもらいました。

ウォーキング月間
10月八紘学園、白石神社、ノーモアヒバクシャ会館でウォーキングを行いました。
ノーモアヒバクシャ会館では被ばく当事者の方にお話を伺い、
参加者の中には戦争を体験した方もおり、「お互い長生きしようね」と握手して帰ってきました。


公園体操
5月から10月までの間、公園体操を通じて地域の皆さんと体を動かし、楽しい時間を過ごしました。
冬も運動を続けたいという方には、今ある体操サークルにつなげたり、
少人数のお仲間さんで新たなサークルさんも立ち上がりました。

血圧講座
第3包括の保健師と白石記念病院リハ職のコラボで行った血圧講座は大盛況で、
約30名もの方々が参加しました。

「さらに、アートセラピーや笑いヨガ、ラインダンスなどを通じて、認知症予防教室を開催しています。
また、理学療法士やピラティスインストラクターとの協力により、セルフケアの大切さを皆さんにお伝えしています。

来年も、皆さんが外に出るきっかけを作り、人と人とのつながりを通じて、
元気に活動できるようサポートしていきます。
冬でも外歩きや運動を楽しんでいただけるよう、さまざまな企画を考えていますので、どうぞご期待くださ~い!
おでかけ通信12月号はここを押してください。

 

 

 

 

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