介護予防センター白石中央からのお知らせ(予防かわら版2月発行)📣

新着情報 介護予防

積雪が少なかった1月でしたが、2月はすっかり降り積もりましたね。お元気にお過ごしでしょうか。
さて、私たちは月1回程度、地区内にある会館等を使って、介護予防教室を開催しています。
2月に開催した教室をご紹介します!
まずは、スマホ教室です。ソフトバンクの講師をお招きし、スマホの基本やライン、写真、マップの使い方について実践しながら学びました。参加者からは「マンツーマン指導で、わかりやすかった」「時間が足りないから、店に行ってさらに指導を受けてくる」など、大好評でした。
これを機に、スマホ活用が増え、ラインという気軽なつながりを持てるようになると嬉しいです。

続いて、認知症疑似体験VR体験会&認知症サポーター養成講座です。
認知症への正しい対応として、認知症にその人を当てはめるのではなく、その方がどのように感じ、どのように接してもらいたいかなど、ひとりの「人」として対応することの大切さを学ぶことが出来ました。VR体験を通して、「こんな見え方をしてるのは不安だね」「こんな言われ方をされたらキツイな」など、認知症の立場になり、意見交換することが出来ました。

上記以外にも、歌や脳トレ、運動、茶話会など、さまざまなテーマで開催しており、興味をもった地域住民(おおむね65歳以上)が自分の足で会場まで来ることができる方を対象にしています。参加者の中には、物忘れはある方も友人が誘い一緒に来ている方もいますよ。家族が一緒に見学してみたいという要望も大歓迎です。お待ちしています。

予防かわら版2月号はこちらから

 

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