コミ白祭り開催!
7月13日(土)に毎年恒例の『コミ白祭り』を開催しました!
今年は新型コロナが5類に移行されて、2回目の祭り開催となります。
当施設では感染対応は継続しつつも、段階的に制限を緩めながら行事を行っており
コロナ禍ではフロア内で小規模に行っていたコミ白祭りも、去年は1階リハレク室を会場に戻すことができ、
今回からはご家族もお呼びし、一緒に祭りを楽しんでいただくことができました!
2階フロアと3階フロアを半分ずつに分けての4部制で密になりすぎないように注意しながら、
縁日とイベントを主軸とした祭りは今までの祭りを超える大盛況で終えることができました!!
今回は、そんなコミ白祭りの様子をご紹介したいと思います。
まずは、誘導担当職員がエレベータ前から祭り会場をご案内。
ご家族は受付を済ませてからご本人のもとへ。
お祭りの始まりです!!
今回縁日では
【輪投げ】【魚釣り】【ワニ叩き】【的当て】
の4種類をご用意しました。
そして会場にはなぞの”馬券売り場”も・・・
何かを真剣に選んでいるようです。
皆さんに楽しんでゲームに参加していただけて本当によかったです。
素敵な笑顔をたくさん見せていただけました!
輪投げで優勝された方(なんと唯一の100点!)は、祭りの後に表彰させていただきました。
各部の終盤には、今年の祭りのメインイベントである『職員競馬』を行いました。
コミ白ステークスと称して職員が障害物レースをし、利用者さんが1位を予想するというイベントです!
なぞの馬券売り場は、このイベントのためのものでした。
一部・四部は”行事委員”が出走し、
二部・三部は”入所の役職者”が出走しました。
それぞれの馬名は本名をもじりつつも実際にありそうなものを考えてつけています。
(行事委員)左からウエダユウキングオウ、ホンマカイナホノカ、シラトリセレナーデ、マサダテユートピア
(役職者)左からタスクビアパラダイス、マウントウエストカズヤ、パワーエレファント、タックン
ぐるぐるバット、ピンポン玉運び、ぽっくり、三輪車、4つの障害を乗りこえて
第一部はホンマカイナホノカ
第二部と三部はタスクビアパラダイス
第四部はマサダテユートピア
が優勝を飾りました!
表彰式は利用者さん1名に代表して出てきてもらい、優勝者に賞状を渡す役目をしていただきました!
出てきてくれた方がはずれ馬券をもっていた時には、破いて宙に投げてもらうという、競馬あるあるをやってもらいました(笑)
様式美ですね。
最後まで大きな盛り上がりを見せた今年のコミ白祭りの様子、いかがだったでしょうか?
少しでも会場の熱気が伝わったらうれしいです!
次回はコミ白祭りの裏側をお見せします!
お楽しみに!