11月7日（火）に札幌山の手高校の生徒7名が、11月10日（金）には札幌創成高校の生徒18名が「フィールドスタディ」として、コミュニティホーム白石に来てくれました。

「フィールドスタディ」とは、身近にある企業へ訪問し、リアルな企業人とのコミュニケーションを通して、課題解決の実例を学び視野を広げていくためのインターンシップのことです。

プログラムは2部構成で、第1部は法人・事業の紹介や施設見学・介護体験を行ない、第2部は意見交流会としてグループワークを行いました。

【第1部】

はじめに参加職員と高校生の自己紹介を行いました。

続いて法人紹介・事業紹介を行い、その後施設見学・介護体験を行ないました。

【第2部】

意見交流会を行い、「フィールドスタディの感想」や「介護を盛り上げていくために魅力をどのように発信したらよいか」などをグループワークで考えました。

高校生のみなさんの若い発想で多くのご意見をいただき、当施設としてもとても参考になるものばかりでした。

札幌山の手高校・札幌創成高校のみなさま、今回は来ていただき、ありがとうございました。