８月２４日（木）当施設に台湾健康産業BSC管理協会の方々が見学にいらっしゃいました。

病院役員・医師・看護師・高校教師・大学特任教授など１１名の方が、日本の高齢化問題の取り組みや介護施設でのケア等を学ぶため来日したそうです。

谷内理事長のあいさつから始まり、コミュニティホーム白石や社会福祉法人渓仁会の紹介動画をご覧いただきました。

その後、老健入所・ショートステイセンター・グループホーム・小規模多機能型居宅介護など施設を見学。

見学の際に翻訳アプリを使用し、対応させていただきました。コミュニケーションがスムーズにでき、個々の質問に答えることができました。

掲示物やお部屋などみなさんたくさん写真に収められており、「建物の築年数に関係なく、どのサービスの場所も清潔できれいです」と言っていただきうれしかったです。

施設見学後、質疑応答。

「介護業界の競争の激しさ」「転倒するリスクへの対処方法」「介護職員の働き手の確保」など質問をいただき、当施設では一つの職種だけでは成り立たない、多職種による取り組みや工夫を大事にしていることをお伝えさせていただきました。

今回の施設見学に対して、ご一同様よりたくさんのお土産をいただきました。

最後にみなさんと一緒に記念撮影。

お越しいただき本当にありがとうございました。

🌻おまけ🌻

北海道のさわやかな夏を感じていただきたかったのですが、お越しいただいた日は最高気温３５度の猛暑日。

飲み物でも北海道を！と北海道限定のものでおもてなしいたしました。感想は「懐かしい味」とのことです。