『すこやか倶楽部』がやってきた!
4月26日(木)13時30分より、1階レクリエーション室にて、”介護予防センター白石中央”主催の『すこやか倶楽部』が行われました。
”介護予防センター”は、高齢の方々が元気に生活できる地域づくりをお手伝いする、札幌市の委託事業です。福祉や介護予防などの相談に応じたり、転倒予防などの教室を開催しています。市内に53センターあり、当社会福祉法人渓仁会としては4センターお受けしています。
『すこやか倶楽部』とは、介護認定を受けていない65歳以上の方を対象に、閉じこもり予防の一環として介護予防センターが開催している教室活動です。その内容は、健康に関する講座だったり、暖かい季節には外出レクをしたりと、実にさまざまです。
そして、4月から『すこやか倶楽部』の新会場として、コミュニティホーム白石が仲間入りしました!今後は月2回、当施設で教室活動が開催される予定です。同じ地域で暮らす方々の交流の場となれば嬉しいです♪
第2回目となった26日は、”タオル体操とお手玉レク”を行いました。タオルを使ってのびのびと体を動かし、お手玉を使ったゲームで頭を働かせ・・・参加された皆さんは、全身が活性化されたのではないでしょうか。
興味を持たれた方は、介護予防センターまでお問い合わせ下さい!最近、人と話すことが少なくなってきたという方にも、ぜひオススメです♪