リングプルが車椅子にっ

新着情報

お二人~1皆様にご協力いただき、2008年3月より2009年10月まで回収してきたリングプル660kgが車椅子となり、札幌市の施設に寄贈されました。

去る10月19日(月)、札幌市子ども未来局にて寄贈式が執り行われました。
渓仁会グループ最高責任者、秋野豊明理事長が車椅子を持参し、こども未来局局長、橋本道政氏に寄贈、感謝状をいただきました。
車椅子は、札幌市白石区保育・子育て支援センターにて使用されます。
皆様お一人お一人の善意が集まって、大きな力となり、形となりました。
ご協力いただきまして、ありがとうございます。

そもそもリングプル回収の始まりは、道内の高校生が、スチール缶の割合が高かった20年程前に、比較的高価なアルミで作られたリングプルを集め、同級生に 車椅子として再生し、贈った事だそうです。それから「リングプルを集めると車椅子を贈れる」と評判になったのだそうです。

リングプルは「再生ネットワーク」を通して資源回収業者に引き取ってもらい、車椅子と交換してもらう事ができます。リングプルは510kgより、重量によって各種の車椅子1台になります。

コミュニティホーム白石で回収しておりますので、これからもご協力をよろしくお願い致します。

車椅子~1懇談中~1 

 

 

 

 

 

 

 

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