月寒あさがおの郷七不思議 其の一
あさがおの郷に来られた方が何気なく見ている施設内の風景ですが、
よくよく見たり考えたりすると「なぜ?」と不思議に思える風景や事柄があります。
私自身もかなり見慣れた施設内の様子ですが、誰かに聞かれたり、
改めて考えたりすると「何故?」が色々湧いてきました。
そこで、月寒さがおの郷にある様々な不思議を7回に渡って調査していこうと思います!
まずは、其の一
「ユニットの名前ってどうやって決めたの?」
当施設には88部屋の居室がありまして、12部屋のユニットが4つと10部屋のユニットが4つで、
計8つのユニットがあります。
ユニットはそれぞれ名前がついております。
それらの名前をを紹介していこうと思います。
とても清々しい印象を受けます。
結びつきを大切にしたいですね。
穏やかで安らぐ感じですね。
常に笑っていたいですね。
高貴な印象でしょうか。
明るい感じが受け取れます。
何事も満たされたいですね。
生きる上で大切なものですね。
以上の8つのユニットで形成されます。
とても素敵な名前ばかりです。
しかし、………とても覚えにくい。。。
意味的に似ている言葉が多いので、私もユニットに名前が一致するまでかなり時間がかかりました。
なぜ、このような素敵でややこしい名前にしたのか?
さては素敵な漢字の文字をよかれと思って適当に??
なぜだろうと思い、知っている人に聞いてみました!
「これらは“あさがお”の花言葉から来ています。
平成4年より豊平区の花として制定されました「ツクバネアサガオ」から
“月寒あさがおの郷”と名前が付けられました。
そして、ユニットの名前も“あさがお”の花言葉からつけられました。」
なるほど!
あの素敵でややこしい名前にはしっかりとした意味があるのですね。
無事に謎が解決されてすっきりしました!
調査結果
あさがおの花言葉だった!