皆様こんにちは。新型コロナウイルスに加えて、これからはインフルエンザ、ノロウイルス等様々な感染症が流行してくる時期となります。敬樹園内での感染症対策の一つとして、ご利用者が毎日使用されている食卓テーブルの抗菌加工を実施いたしました。今回は(株)メーコー北海道様の協力をいただき無光触媒を施工しましたので、その時の様子をご紹介いたします。

一つ一つのテーブルを職人さんが確認し、無光触媒を施工しました。

~無光触媒~ 無光触媒(リン酸チタニア)は、空気中に含まれている酸素や水分と反応を起こし、汚泥・防臭・抗菌の効果を生み出します。

この触媒を施工すれば、施工面において365日24時間常に触媒効果を発揮することができ、常にウイルスやバイ菌、カビなどを分解・不活性し、抗菌効果が期待できます。また、カビなどの臭いなどもなくなり、空気として浮遊する物体が付着することで消菌の効果が期待できます。一度施工を行えば、その効果は3~5年は持続するとのことです。

この度は北海道ファシリティマネジメント協会 (株)メーコー北海道様のご協力をいただきました。誠にありがとうございました。