所得税の確定申告とは

毎年1月1日から12月31日までの1年間に生じた全ての所得の金額とそれに対する所得税の額を計算し、申告期限(平成26年分は平成27年2月16日~平成27年3月13日)までに確定申告書を提出して、源泉徴収された税金との過不足を精算する手続きです。ここでは医療費控除の確定申告について簡単にご説明させていただきます。但し、医療費控除を受けられる方は、医療費の総額が10万円(所得が200万円までの方は所得の5%)を超えた方でなければ、医療費控除は受けられません。
まず用意するものはその年の源泉徴収票と支払った医療費の領収書です。この領収書は確定申告される人と生計を一にする親族の方の分も含められます。風邪のために購入した一般的な医薬品の領収書も含めてかまいません。お近くの税務署より確定申告書関係書類を取り寄せて、必要事項を記入・計算して届出します。

 

計算方法

基本的には下記のような計算になります。

( A - B ) - C = 医療費控除対象額

A…その年に支払った医療費の総額
B…保険金等で補填される金額
C…10万(所得の合計金額が200万円までの方は所得の5%)

※医療費が10万円(所得が200万円までの方は所得の5%)以上支払っていなければ医療費控除はできません。

 

計算が面倒な場合は申告書に住所・氏名・生年月日等を記入して源泉徴収票と医療費の領収書を持って、税務署(確定申告会場)へ行けば税務署の担当員の方が親切に教えてくれますよ。大切なお金少しでも戻ってきたら嬉しいですよね。