グループホームは7月1日で満15周年を迎えました。

当日は入居者様とご家族、職員一同でささやかながら祝賀会を開催しました。

 

 

谷内理事長は出張のため残念ながら出席いただけませんでしたが、下記お祝いのメッセージを頂戴し、西円山敬樹園菊地園長より代読いただきました。

 

 

< グループホーム西円山の丘 開所15周年記念メッセージ>

本日、西円山の丘を開設して15年目となる記念の日を迎えることができました。大変おめでとうございます。

長らく住み慣れたご自宅での日常生活が困難になられた方をお迎えし、担当の職員とともに一つの家族のように平穏な毎日を送ることができるのもこのグループホームの大変素晴らしい所だと思っています。

また、ご家族のみなさまにおかれましては、今日の記念の日にご参加くださいまして大変有り難うございます。皆様がホームを訪ねてくださる時間こそ、入居されているご家族にとっては大変幸せなひとときとなっているように思います。

これからも、「西円山の丘」を温かく見守っていただければ幸いです。

理事長 谷内 好  

 

 

まずはアラジン・ヤマグチ様によるマジックショーの開催です!摩訶不思議なマジックに興味津々。 一つ一つのマジックに歓声と拍手喝采で皆さん大満足されていました!

アラジン・ヤマグチ様どうもありがとうございました!!

 

そして、皆様待ちに待った出張握りずしです!

札幌海鮮丸の寿司職人さんが腕を奮ってくださいました。オードブルと、職員お手製のデザートも一緒に皆さん舌鼓をうっていました。お食事の間はグループホームの15年の歴史をまとめた写真をスクリーンでご覧いただきました。入居者様は勿論、職員も若かったですね。懐かしい写真が盛りだくさんでこちらも皆さんに楽しんでいただきました。楽しくおいしいお食事でしたね。

海鮮丸さんごちそうさまでした!

 

 

いつも入居者さんに配達いただいているヤクルトさんからもありがたい腸活のお話とヤクルト商品のサンプルを試飲させていただきました。この後のビンゴ大会にも景品をご提供いただきました。

ヤクルトさんいつもどうもありがとうございます。

 

本日フィナーレには、ホーム最高齢のSS様とホーム長にくす玉を割っていただきました。

最初はうまくいかずに苦戦しましたが、何とか綺麗に開いてくれました。

 

 

本日締めの挨拶は長谷川ホーム長からです。開所して15年間丘と一緒に時を刻んできたのは入居者SC様とホーム長だけとなってしまいました。永くこの施設を見てきたホーム長の言葉に胸が熱くなりました。

 

皆様お忙しく暑い中、開所15周年記念にご参加いただきありがとうございました。これから開所20年30年記念を目指して、皆様に元気で楽しく日々過ごしていただけるよう職員一同邁進していく所存です。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

7月下旬には15周年記念職員交流会も開催しました。お店のご厚意で横断幕のプレゼントをいただきました!・・・が「渓仁会」名が抜けてしまっていました(´Д`)アアア

何はともあれ交流会でおいしいものをいただき、英気を養いました!