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豊平渓仁会デイサービスを、札幌市立大学生が見学
[2006.06.15]
豊平区第一地域包括支援センターの依頼で、豊平渓仁会デイサービスに、今年開学したばかりの札幌市立大学看護学部の学生たちが施設見学に訪れました。
同学部は看護師や保健師を養成するもので、今回は実際のデイサービスの現場を体験するため、教員の引率で3日間に分けて15人の学生が訪問しました。
学生たちは施設や活動の見学のほか、ご利用者さまのカルテや薬の管理の様子、豊平渓仁会デイサービスの活動内容などを熱心に見て回りました。
学生たちの説明を担当した岡本明美通所介護リーダー(看護師)は、「私も学生時代にいろんな施設を見学しました。実際に現場に出るようになってから『ここを聞いておけばよかったな』と思うことが沢山あるので、何でも聞いてください」と学生たちに気軽に話します。
「認知症のあるご利用者さまなどは、イベントで撮った自分の写真を見て『これ私によく似てるねえ』とおっしゃるようなことがあります。そんなときも驚いたりせずに、『人間にとって老年期とは何か』ということを考えてみるようにしてください」と岡本リーダーはアドバイスします。
看護師である岡本リーダーは、デイサービスで学んだ最も大きなことは「接遇」と学生たちに語ります。「ご利用者さまへのあいさつや目線の高さなど、ナース時代には気付かなかったコミュニケーションの方法をいろいろ学びました。医療もまた“サービス業”のひとつなんだな、と実感したものです。」と笑顔を見せていました。
学生を引率してきた、同大看護学部の清水光子助教授は「学生たちも初めてなので緊張している様子でしたが、みなさんが活躍している姿を見て、大きな動機付けになったのではないか思います。渓仁会の皆様に大変感謝しています」と話していました。
(http://www.salanet.com/news/index.html)
