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『第3回手稲渓仁会病院オープンキャンパス』
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| 日 程: |
2011年3月6日(日) 9:00~17:00 |
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(18:00~懇親会/希望者のみ) |
| 会 場: | 手稲渓仁会病院 |
| 〒006-8555 北海道札幌市手稲区前田1条12丁目1番40号 ≫アクセス・マップ |
| 参 加: | 無料 |
| ただし、懇親会にご参加の場合、別途、懇親会費3,500円(税込) |
| 当日のスケジュール | |
| 9:00 | 開場・参加受付 |
| 9:30~ 9:40 | 開会の挨拶(総合内科 浦信行 部長) |
| 9:40~10:10 | 基調講演(外科 岸田明博 部長) |
| 10:30~12:00 | 選択セッション その① |
| 12:00~12:50 | 昼食(各自持参) |
| 12:50~14:20 | 選択セッション その② |
| 14:40~16:20 | 選択セッション その③ |
| 16:30~17:00 | 特別講演 (Simi Padival, M.D.)・記念撮影 |
| 17:00 | 閉会 |
| 18:00~20:00 | 懇親会:居酒屋「とりたろう」にて(希望者のみ) |
※講演および選択セッションの詳細は、最下欄の抄録をご覧ください。
| 申込み:以下の必要事項①~⑤を記載のうえ、2011年2月21日(月)までに電子メールにてお申込み下さい。 | ||
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| ①氏名(ふりがな) | ||
| ②所属大学・現在の学年 | ||
| ③電子メールアドレス(確実に連絡の取れるアドレス) | ||
| ④参加するにあたって一言 | ||
| ⑤希望するセッション(第1希望から第5希望まで) | ||
| ご注意: | ||
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1. |
交通・宿泊については各自で手配して下さい。 *近隣の「手稲ステーションホテル」を割引価格で利用可能です。(TEL 011-681-7000) *予約の際は「手稲渓仁会病院オープンキャンパス参加」の旨、申告して下さい。 *部屋数には限りがございます。予めご了承下さい。 |
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2. |
当日の昼食は各自、ご持参ください。 | |
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3. |
病院見学・実習について 見学・実習の問合せ・申込み
実習期間は3日間となります。 |
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4. |
万が一、降雪や交通状況などでご参加できなくなった場合でも、当院では一切責任を負いません。 | |
講演および選択セッションの詳細
≪講演≫以下の3つを、自由に聴講いただけます。
【基調講演】| テーマ: | 世界に通用する臨床医をめざして |
| 講 師: | 岸田 明博 (きしだ あきひろ) 手稲渓仁会病院 外科系臨床研修部部長 |
| 概 要: | 世界に通用する本物の医師となるためには、何をなすべきなのか。その具体的な方法論とそれを支える精神論について、自らの体験談をまじえながら解説します。 |
【Luncheon講演】
| テーマ: | 家庭医の種まき |
| 講 師: | 小嶋 一 (こじま はじめ) 手稲家庭医療クリニック 院長 |
| 概 要: | 家庭医を志し、米国での研修を経て日本で家庭医療を実践するために日々奮闘しています。家庭医療を根付かせるための仕事、家庭医を育てるための仕事など、私が家庭医としてどのような種を巻いているのか、どんな実がなることを夢見ているかお話しします。 |
【特別講演】
| テーマ: | 日米研修医教育の違い |
| 講 師: | Simi Padival, M.D. Teine Keijinkai Hospital Residency Training Program |
| 概 要: | 手稲渓仁会病院では、米国人常勤医師が研修医教育の一翼を担っています。その立場から、日本における研修教育と米国における研修教育について論じていただきます。 |
≪セッション≫全部で9つありますが、3つを選択して受講いただけます。
| テーマ1 | やさしい身体所見 |
| 講 師 | 浦木 健彦(うらき たけひこ) 家庭医療コース・初期研修3年 |
| 対 象 | 4年生から6年生まで |
| 定 員 | 20名まで |
| 概 要 | ベイツは基本だよね、マクギーは読んでおかないと、なんて思いながら、実際は身体所見に苦手意識を持っていませんか? 実臨床では、バイタルサインや簡単な身体所見で分かることがたくさんあり、身につけたものは確実に臨床医としての武器になります。症例を通じて、明日から使える身体所見のコツを学びましょう。勉強の仕方も紹介します。ベイツ、マクギーを知らない人でもWelcomeですよ! |
| テーマ2 | わかりやすい膠原病シリーズ −各科で役立つ!ステロイドの基本とその使い方− |
| 講 師 | 嶋村 抄苗(しまむら さなえ) 内科系・初期研修3年 |
| 対 象 | 5年生、6年生(希望により4年生も可) |
| 定 員 | 10名(最大15名) |
| 概 要 | 「ステロイド」って何でしょう? 膠原病分野のみならず、様々な分野で使われる「ステロイド」ですが、この問いに答えられる人は少ないかもしれません。将来どの分野に進むにしても、ステロイドの知識は重要かつ不可欠です。教科書にはステロイドの副作用が沢山載っています。免疫不全、骨粗鬆症・・・漠然と副作用が多くて大変な薬だと思っていませんか? どのくらいの量が必要なのか、漸減の仕方・・・など日常臨床では確かに明確ではありません。 本セッションでは、以下の項目を中心に学び、自信をもってステロイドを使えるようになることを目標とします。 ①やっぱり知っ得! ステロイドの作用機序 ②以外にシンプル! ステロイドの種類と使い分けのコツ ③漠然と恐がらない! ステロイドの副作用の予防と対処方法 臨床の現場できっと役に立つステロイドの知識を一緒に整理してみましょう。 尚、参加者全員に、「病棟で使えるステロイド資料」を配布予定です。 |
| テーマ3 | 「モーニングレポート」の作り方:教え上手になる |
| 講 師 | 音羽 孝則(おとわ たかのり) 内科系・初期研修3年 |
| 対 象 | 学年は問いません。 |
| 定 員 | 15名 |
| 概 要 | 医師になると、いたるところで「教える機会」に遭遇します。ベッドサイド、チーム回診、モーニングレポート、症例検討会、多職種カンファレンスなどなど。手稲渓仁会病院では、毎朝の「モーニングレポート」が、研修医共通のフォーマルな相互教育の機会として設定されています。最近、プレゼンテーションに関する書籍が数多く出版されていますが、症例プレゼンテーションが主題となっており、その症例をもとにどのように教えるかについてはほとんど論じられていません。本セッションでは、 ①教育のためのプレゼンテーションの基本をおさえながら、 ②うまく教えるために、どのようにスライドや資料を作成したらよいのか、 ③どのようにセッションを展開していけば分かりやすい内容となるのか、 これらのコツを共に学びましょう。 |
| テーマ4 | 外科における症例プレゼンテーションの極意皆伝 |
| 講 師 | 豊島 雄二郎(とよしま ゆうじろう) 外科コース・初期研修3年 |
| 対 象 | 4年生から6年生まで(外科系志望だけでなく、内科系志望の方も歓迎します) |
| 定 員 | 20名まで |
| 概 要 |
症例プレゼンテーションは、どの科に進むとしても、医師にとって必須のスキルです。そのような中、実際に臨床研修をはじめてみると、外科におけるプレゼンテーションは、内科のプレゼンテーションと完全に別物ではないにしても、異なる知識や技術が必要とされることを痛感します。将来、何科を専攻するにしても、初期研修中、あなたは外科をローテーションしなければなりません。このセッションでは、外科における症例プレゼンテーションに特化して、そのコツを、必要とされる知識、陥りやすい罠(ピットフォール)を確認しながら、ていねいに学んでみましょう。少しでも外科に興味がある方は必見です。 |
| テーマ5 | 手術前のInformed Consentについて ~自分だったら、自分の家族が患者だったらどんな説明を受けたいですか?~ |
| 講 師 | 今村 清隆(いまむら きよたか) 外科・後期研修医5年 |
| 対 象 | 学年は問いません。外科系志望だけでなく、内科系希望の方も歓迎します。 |
| 定 員 | 10名 |
| 概 要 | 一人前の医師になるには、知識と技術の他にcommunication skillが必要です。手術前に行うinformed consent(説明と同意、以下IC)では、患者および家族の信頼を得る必要があり、大袈裟に言うと、そこでうまくいくかどうかがその後の治療の成否を決めるとも言えます。外科に限らず、たとえば中心静脈カテーテルや胸腔ドレーンの挿入などは、内科でも行う処置です。処置前、手術前のICでは、どのようなことに気を付けて話せばよいか、今後はどのようなICが望まれているのかについて学び、皆で話し合ってみましょう。 |
| テーマ6 | 男性医師のワークライフバランス ~イクメンへの道~ |
| 講 師 | 嶋村 昌之介(しまむら よしのすけ) 内科系・初期研修3年 |
| 対 象 | 学年は問いません |
| 定 員 | 9名(最大12名まで) |
| 概 要 |
「家庭を顧みず休日返上で出勤し、疲れ果て、燃え尽きてしまう医師。」 この医師に欠けていたものは何だったのでしょうか? それはワークライフバランスです。つまり医師として仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活でも、人生の各段階に応じて多様な生き方を選択することが重要です。しかし、医師はそのキャリア開発のスキルはなかなか学ぶ機会はありません。仕事だけが人生の悦びではありません。家庭を築くこと・出産・子育てをする喜びは人生を豊かにします。本セッションで、非医療界で最近話題の「イクメン」について、さらに難しいとされる医療の世界でのありかたについてみなさんと考えて見たいと思います。自身の近未来を設計していくきっかけをつかんでみませんか?
本セッションでは以下のことを学びます。 |
| テーマ7 | 人間の一生と家庭医との関わり ~かりんぱ(家庭医療クリニック)での経験を踏まえて~ |
| 講 師 | 高橋 利佳(たかはし りか) 家庭医療コース・初期研修3年 |
| 対 象 | 学年は問いません |
| 定 員 | 15名 |
| 概 要 | 家庭医療外来には様々な患者さんがやってきます。健診でコレステロールを指摘されてやってくる50代の男性、風邪引いたみたいといってやってくる80代の女性、ワクチン接種のため母親に連れてこられる乳児や幼児、死を目前にした不安気な表情の末期癌の患者とその家族・・・。それぞれの患者さんに、私たち家庭医として考えるべきことがあります。家庭医の視点と患者さんとの関わりをほんのちょっと体験してみませんか?家庭医のやりがいも感じることと思います。当日は、さまざまなケースを通じてスモールグループディスカッションの形式で行っていきます。少しでも興味のある方、ぜひ足を運んでみてください! |
| テーマ8 | 総合内科”力” スキルアップシリーズ -実際どうする? 救急外来での発熱へのアプローチ ”風邪?から敗血症まで” |
| 講 師 |
岸田 直樹(きしだ なおき) |
| 対 象 | 4年生、5年生、6年生 |
| 定 員 | 10名(最大15名) |
| 概 要 | ジェネラルなスキル持った医師への登竜門とされる救急外来。そこには様々な患者さんが受診します。そのなかでも急な発熱を主訴に受診される患者さんはとても多いですが、発熱の原因を見つけることは意外に難しいのが現状です。それはなぜでしょう? 実は日本は医療アクセスが世界最高水準な(受診しやすい)ため、かなり病初期に受診する傾向が強く、救急外来で発熱の原因を見つけることは意外に困難となります。つまり、みなさんが大学で学んだ知識が、現場では使えないことが多々あります。本セッションでは、すべての医師に必須の知識である、「救急外来での発熱患者さんにどのようにアプローチしたらよいか?」を、その熱源検索から、臨床上もっとも重要な敗血症の初期対応まで、大学で学んだ知識(机上)と実臨床でのギャップをうめつつ伝授いたします。 |
| テーマ9 | Oh My 国際線!:「Is There a Doctor on Board?」 |
| 講 師 | 齋藤 中哉(さいとう なかや) 手稲渓仁会病院 医学教育フェローシップ Co-Director 一般社団法人The Honolulu Academy of Medicine 代表理事・医師 |
| 対 象 | 学年は問いません |
| 定 員 | 12名 |
| 概 要 | 「お客様の中にお医者様は…」の機内放送って、ドラマや映画の世界と思っていませんか? あるいは反対に、たまたま乗った国際線で、実際に呼び出しを受けた場合、尾ひれのついた土産話にしていませんか? 実は、国際線での傷病の発生頻度は意外と高いもの。そして、呼び出しがあったとき、心配しなくても他に医療従事者が搭乗している確率はさらに高いもの。そういった現状を理解するところからはじめて、機内で生じる傷病に医師としてどう対処するか、仕事の大半を飛行機で移動している「Super Flyers」の講師とともに、次の三点を学びましょう: ①慌てない:地上と異なる機内のThe Common Diseases(頻度順) ②冷静に対処する:機内特有の病態生理を知っておく ③黙って有事に備える:違法性を問われずに持ち込めるお役立ちの医療品 |


