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手稲渓仁会病院 救急科(救命救急センター)

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第三回病院災害訓練

第三回病院災害訓練第三回病院災害訓練

---札幌で震度7の地震発生!!!---
 今年の当院の災害訓練は北海道防災総合訓練とジョイントで行われました。
札幌には地表面では確認されていない「伏在活断層」が3カ所に想定されています。そのうち、最も大きな被害をもたらすと考えられている月寒断層を震源とする大地震が発生したというのが今回の北海道訓練のシナリオです。 

 今回は当院以外にも市内の複数の病院が同時に被災者の受け入れの訓練を行いました。これに合わせて北海道DMATが各地から札幌へ集合し、活動拠点本部を立ち上げ、病院支援を行うという訓練も平行して行われました。 災害医療においては情報収集が鍵となるのですが、今回の道の訓練はなんと通常の固定電話・携帯電話での通話ができないという”難題”まで付加されていました。 盛りだくさんの訓練です。
 当院は東日本大震災と熊本地震において実際にDMATの派遣を行っておりますが、逆にDMATの派遣・支援を受ける体験は初めてです。今回は訓練開始後、3チームが当院に派遣されてきましたが、病院側もDMATの登場に戸惑う場面もあり、連携の方法など学びの多い訓練になったのではないかと感じています。

 当院の訓練には昨年までと同じく、吉田学園様、EZO看様、手稲消防様、石狩消防様にご協力いただきました。 いつも被災者役・搬送役などを真剣に演じていただいているおかげで臨場感のある訓練ができております。ありがとうございました。 このような大規模な訓練は札幌では初めてだと思います。 企画の中心となった道庁の方々、札幌医大のメンバーの方々は大変であったと思いますが、我々としては良い経験になりましたのでまた定期的に開催してもらいたいですね。 

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記 大西