活動実績
手稲渓仁会病院 救急科(救命救急センター)

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2015年度

救急搬送数

全救急搬送数 4596
転院搬送数 786(17.1%)
三次救急 307(6.7%)
ドクターヘリ 158(3.4%)
三次救急
もしくはドクターヘリ
460(10.0%)

救急搬送される全体の10%程度が病院前に重症と判断された症例です。ただし、これ以外にも来院後に重症な病態が判明する症例は少なくありません。

全救急搬送数の推移

全救急搬送数の推移

救急搬送数が例年よりも増加傾向です。

救急外来における転帰

来院後の転機

年齢ごとの救急搬送数

年齢ごとの救急搬送数

80代の症例の増加が顕著です。

救急車搬送 地域別

救急車搬送 地域別

ヘリ搬送を除いた症例数です。
手稲区に続いて、西区、石狩市、北区からの搬送が多くなります。

月別救急搬送者数(1日あたり)

月別救急搬送者数(1日あたり)

2014年度は12月がピークでしたが2015年度は2月がピークとなりました。

2015年度 曜日別救急搬送患者数

2015年度 曜日別救急搬送患者数

札幌市の統計では月>日>土>金>木>火>水のようです。

時間帯別救急搬送患者数

時間帯別救急搬送患者数

救急搬送は10時ごろと18時頃の2峰性に増加します。

外傷統計

外傷 1052例 22.9%
(救急搬送全体に対する割合)
外傷患者の転帰 外傷患者全体に対する割合
入院 412 35.9%
死亡 17 1.6%
TAE 21 2.0%
手術 61 5.8%

外傷入院患者数

外傷の入院患者は数年で急増しています。

外傷患者の月別救急搬送数

外傷患者の月別救急搬送数

高齢者の外傷が増加傾向ですが、比較的軽微な受傷機転で重症化しやすい特徴があります。

外傷患者の月別救急搬送数

外傷患者の曜日別救急搬送数

CPA統計

CPA 207例 4.5%
(救急搬送全体に対する割合)
処置・転帰 CPA患者全体に対する割合
外来死亡 162 78.2%
入院 45 21.7%
CAG 13 6.3%
PCPS 8 3.9%
神経学的予後良好 5 2.4%
症例数 神経学的予後良好
目撃のある心原性心停止 23 4(17.4%)
目撃のある心原性心停止かつVF/VT 10 3(30.0%)

目撃のあるCPA症例、つまり良好な神経学的予後が期待できる症例は全体の1割程度に過ぎませんでした。

CPA患者の年齢分布

CPA症例の77.3%は65歳以上の高齢者です。

CPA患者の月別救急搬送数

CPA患者の曜日別救急搬送数

CPA患者の曜日別救急搬送数

心肺停止症例は明け方に多く搬送されます。