手稲渓仁会病院は1987年の開設以来"患者主体の医療に徹する"という理念を基本にしています。地域の中核を担う病院と自覚し、良質で安全・安心・満足度の高いサービスの提供を第一に考えており、日々立ち止まることなく様々なことに積極的に取り組んでいます。
その第一は急性期専門医療です。医療の専門分化が進む中、地域の医療機関と緊密な連携を図り、役割分担を明確化して、必要な時に最適な専門医療を提供できるように“地域医療連携”にも積極的に取り組み、地域に開かれた機能的な医療ネットワークの構築を目指しています。
第二は救命救急医療です。24時間・365日の救急受け入れ体制の整備に努力しています。2005年に救命救急センターの指定を受け、北海道で唯一のドクターヘリ運航も認可され、その基地病院としてより広域で、冬期間の厳しい条件下の救急医療の構築と確立に取り組んでいます。2007年5月には新たな救命救急施設が完成、救急専用ベット、ICU、手術室が増床・増室され、より機能的・効率的な救急医療に取り組めると期待しています。
第三は次世代の医療を担う医療人の育成にあります。臨床研修病院に指定された後、米国・ピッツバーグ大学と提携し北米方式を導入、世界に通用する医師の育成を目指しています。
先見、先取、先進の意気と6SすなわちService,Smile,Support,Security,Sympathy,Studyの心構えが必要であると考えております。良質な医療はそんな風土から生まれ育つものと信じます。

