定山渓病院リハビリテーション部 「リハビリテーション部の特色」

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シーティング(車いす作製・調整)について

シーティングとは…

環境を考慮し目的に沿って、いす・車いすを身体に適合させることです。

シーティングとは…

当院のシーティング係

2015.1現在
シーティングコンサルタントシーティングコンサルタント
養成研修修了者
スタッフ
1名5名1名
  • シーティングに対する基礎的な知識・技術を提供できる理学療法士、作業療法士です。
    また、シーティング評価・対応を行い、シーティングを支援します。

シーティングの体制

① シーティング・クリニック

私物車いすが必要な患者さまに快適な車いす座位を提供できるように、意見交換し最終決定する場として行っています。

シーティング・クリニック
シーティング・クリニックの流れ
調整・評価・検討
クリニック開催に向けて、関係部署・ご家族への連絡を行う。
また、車いすを検討するうえで必要な評価を実施する。
クリニックA
作製する車いす及びクッションなど、チームで検討する。
再評価
クリニックAで挙がった検討事項について再評価を実施する。
クリニックB
内容の最終確認を行い、それに基づき車いすを採寸していく。
説明と同意・申請
ご家族に説明し同意を得る。
その後、必要な方は地方自治体へ申請する。
納品
依頼通りに作製されたのかチェックを行った後、納品する。
② シーティング相談

車いす乗車している方でより良い乗車のために専門スタッフと共に評価、対応策を検討する場として行っています。

シーティング相談
シーティング相談の流れ
調整・評価・検討
相談に向けて、関係部署への連絡を行う。
また、相談内容をまとめ必要な評価を実施する。
シーティング相談
車いす及びクッションなど、調整方法をチームで検討する。
検討後の対応
相談後に挙がった調整方法(クッション作製、体幹などのサポートの作製、車いすの変更など)を、各担当者が対応し実施する。

座圧測定・ベッド上圧測定

体圧分散装置(FSA)を用いて、クッションやベッド上での圧分散の様子を把握し、適切なクッションの選定やベッド上でのポジショニングに繋げています。

座圧測定・ベッド上圧測定座圧測定・ベッド上圧測定

クッション作製

簡単なクッションや体幹などのサポートは当院スタッフが作製することが出来ます。
当院には作製用として、チップウレタン、防水シート、低反発素材などいくつかの素材が用意されており、必要な方へ提供を行っています。

クッション作製