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第31回 日本慢性期医療学会

10月に大阪で学術集会が開催されました。
当院からは3名の看護職員が日頃の実践について報告を行いました。
特殊疾患病棟に勤務する大高師長は『ALS患者の意思決定支援について』訪問看護ステーションに勤務する川渕所長は『看護師特定行為実践について』医療療養病棟で勤務する准看護師の安嶋さんは『排泄ケアについて』それぞれ実践報告を行った。
 発表準備のため、自身の実践を振り返ることで新たな気づきを得ることができる機会となった。

渓仁会グループ 看護部交流研修(看護部門)

渓仁会グループ 看護部交流研修(看護部門)

2018年11月21日・27日

『法人全体に視野を広げ、他施設の医療や組織運営について学び、自己のマネジメントへ活かすこと』を目的に昨年度から実施されている研修です。
手稲渓仁会病院、札幌西円山病院、札幌渓仁会リハビリテーション病院の3施設から、8名の看護主任が来院しました。
病棟見学やシャドーワークを通し当院の特徴を知っていただくことができていたようです。また、他施設の管理者との意見交換で、私たちも学びを得ることができました。

渓仁会グループ 看護部交流研修(看護部門)

第26回 日本慢性期医療学会

2018年10月11日・12日

10月11日、12日の両日で日本慢性期医療学会が開催されました。今年は、鹿児島県鹿児島市での開催となりました。

第26回 日本慢性期医療学会

定山渓病院看護部からは、看護職、介護職あわせて4演題発表しました。
私たちの日常の取り組みを多くの仲間に知っていただく良い場になったと思います。

第26回 日本慢性期医療学会

観光も忘れていません。
学会前日、当院から参加したスタッフ全員で鹿児島の街を楽しみました。

第26回 日本慢性期医療学会

院外研修

渓仁会グループ看護部交流研修(看護部門)
2017年10月3日(火)

今年度より渓仁会グループの看護部門では、「渓仁会グループ看護部門交流研修会」を開催しました。この研修は、自施設のみに留まることなく法人全体に視野を広げ、他施設の医療や組織運営について学ぶと共に、施設間のコミュニケーション強化を目指しています。手稲渓仁会病院、札幌西円山病院、札幌渓仁会リハビリテーション病院、定山渓病院の看護主任が互いの施設でシャドーワークを行い、他施設の機能や役割をあらためて知る機会となりました。また、見学先の管理者との意見交換によって、互いの理解を深めるとともに、自己の看護管理のありかたについて振り返る機会となりました。

渓仁会グループ看護部交流研修(看護部門)

院外研修

アメリカ看護管理者研修に参加して
1A病棟 松山 愛

2016年11月13日〜20日 アメリカ・オレゴン州ポートランドでの「セコム提携病院看護管理者アメリカ研修」に参加しました。

アメリカ看護管理者研修

アメリカと日本の保険制度の違いや、職位の違い、また看護管理について病院・施設を見学や講義を通して学びました。

アメリカ看護管理者研修

特にシミュレーションセンターでは、急変時の対応として心臓マッサージなど実践の機会が限られる行為を経験し、良い学びとなりました。

アメリカ看護管理者研修

異国の地でセコム提携病院のスタッフと行動を共にする事で、絆もでき沢山の仲間が増え情報交換がスムーズとなり楽しい時間を過ごすことができ、研修に参加させていただいたことに感謝しています。

アメリカ看護管理者研修

施設と病院を見学し、日々患者中心のケアをしていくのは、日本でもアメリカでも変わらないと感じました。この学びを日々の看護に活かしていきたいと思います。

アメリカ看護管理者研修