A棟2階言語療法室紹介

概要と特徴

言語療法科では、患者さま個々の生活目標に対し、コミュニケーションや飲み込みの面から、豊かな生活が送れるようサポートしています。ことばの不自由感を軽減し、生活の中でのコミュニケーション機会を大切にしながら、能力を最大限に引き出せるよう関わっています。

また、窒息や肺炎を予防し、食べる楽しみや喜びを取り戻していただくため、必要に応じてＶＦ（嚥下造影）検査も行いながら、積極的に嚥下訓練も実施しています。