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回復期リハビリテーション看護師院内認定コース(KIC)3クール目が終了しました!

2023.10.24 UP

 回復期リハビリテーションにおける看護ケアの質向上のため当院で行っている回復期リハビリテーション看護師院内認定コース(KIC)の3クール目が終了しました。

3クール目は

・「脊髄損傷~病態の理解と予後」(講師:名誉院長)

・「脊髄損傷患者の看護」(講師:回復期リハビリテーション認定看護師)

・「臨床動作分析の実際~視点と考え方」(講師:理学療法士)

・「PCによる情報処理~プレゼン資料作りのためのExcel・PowerPoint入門」(講師:回復期リハビリテーション認定看護師)

以上の講義が行われました。

受講生からは「医師やセラピストからの講義もあり、とても役に立ち、学ぶことができた」等々。 動作分析の講義では、いろいろと実際に体験しながら学んでいました。

いよいよ次月は、4クール目。退院支援と事例検討となり、講義は最後となります。

その後は、現場での実践を経て、実践活動レポートの提出、さらにテスト。

来春、無事院内認定取得に向けて、頑張っていきます!!

KIC委員会・A

2名のスタッフが優秀演題に選ばれました!

2023.10.20 UP

 10月7日(土)渓仁会ビル2階 渓仁会ホールにて、第35回記念 渓仁会グループ研究発表会が開催されました。
第35回記念として、特別記念講演として元スピードスケート選手 金メダリストの清水宏保さんに「折れない心の作り方と目標の立て方」をテーマにご講演いただきました。

当院からも9演題エントリーされ、2名の方が優秀演題に選ばれました。

素晴らしいですね 😛 

発表内容は2階会議室前に掲示されていますので、ぜひ皆さんも足をとめて仲間達の発表をご覧下さい。

広報担当・N

サラネット夏号&秋号の紹介です

2023.10.06 UP

 専門のスタッフが制度や手続きなどについて解説するコーナー
「教えて!〇〇さん」のコーナーで、地域連携室医療ソーシャルワーカーの佐藤麻衣主任の記事が紹介されました。

「治療と仕事の両立について」がテーマです。
仕事を辞めずに治療が続けられるようにサポートをしてくれるコーディネーターがいるんですね。大変わかりやすく説明が書かれておりますので、ぜひご覧ください。

 

秋号では、pickup!という新しいコーナーを担当し、平日18:00から21:00まで利用出来るメディカルフィットネス「リ・クリエイト桑園」について紹介されております。スタッフの理学療法士の神林努さんが実際どんな方が利用出来るのか、オプションメニューについて取材を受けて、大変分かりやすい記事が完成しました。

渓仁会グループのこちらのページでは電子ブックで読むことができますので、ぜひご覧ください。

広報担当・N

ピパオイヘルシーロードレースin美唄に参加しました!

2023.09.29 UP

 9月23日(土)に美唄市で開催されたマラソン大会へ参加したスタッフから報告いただきました。
当院に入院され、その後外来リハビリへ通院している患者さんも一緒に参加!

ご自分の病気と向き合い、外来リハビリで成果を実感し、マラソンにチャレンジしたいという気持ちをスタッフで応援したく、一緒に参加しました。

美唄市のマラソン会場で患者さんと合流。スタート前の風景ですね。
黄色の集団はなんだか目立ちます・・。

ケガをしないように準備体操をしているところに赤トンボがとまり、季節はすっかり秋ですね。

お天気は晴
気温は涼しく空気も美味しくマラソンには最適の日だったようです。

患者さんは見事完走しました!!
来年もぜひ家族も一緒に参加したいと話してくださった様で、スタッフも感動★ 
来年も一緒に参加することを約束し、これで日々のトレーニングも継続ですね。

教育研修室・A

多職種で「心電図の基本」のお勉強です

2023.09.21 UP

研修『心電図 基本の「き」』を行いました。

講師は臨床検査技師さんです。
この企画はスタッフ向けの勉強会ですが、当院技術部の活動をもっと知ってもらいながら、技術知識の研鑽ができるようにと、多職種研修として開催しました。

 2名の講師に心電図の基本的な知識を講義して頂きましたが、おひとりは講師としてほぼはじめての体験で、少々緊張していたようでしたが、笑いをとりながら和やかな雰囲気♪ 先輩の講義は参加者の方々にも声をかけながらとても分かりやすい内容でした。

今回は多くのスタッフが参加し、大盛況でした。
なかなか聞く機会のない「心電図」の今更聞けない基本の「き」の勉強会はとても有意義な時間でした。次の勉強会はなんだろう??

教育研修室・A

 

自動車運転評価 新車納品されました!

2023.09.07 UP

 北海道の地では車がなければ生活出来ない地域も少なくないですが、高齢化に伴い自動車事故も多く、ニュースで連日取り立たされています。

当院ではこれまで脳卒中後に再び自動車運転が出来るかを検査測定し、近隣自動車学校とも連携して支援してきました。

自動車運転評価に欠かせない1つに「ドライブシミュレータ」があります。パソコン画面から見える映像をもとに運転を行い、急に出てくる歩行者などに注意し安全運転度を確認します。
これまでに年間
1000回以上の使用頻度となっており、機器のニーズの増加と機器の老朽化を考慮して、買ってしまいました新車。その名も「ドライビングシミュレータ DB型 ModelA」です。

HONDA フィットとインサイトをモデルにした車種で、動作の滑らかさと本物そっくりのコクピットが魅力的です。

現在当院の機器担当者が急ピッチでマニュアル作成中です。

教育研修室・A

8月はイベントもりだくさん~3病棟の演奏会~

2023.08.30 UP

 8月初旬の暑い日、3病棟でも演奏会が開催されました。たくさんの方が集まってくれました。楽しんでもらえるように、色々な楽器や手作りのアイテムを準備されていて、スタッフの皆さんでたくさんの細かい工夫をしているんだな~と感じました♪

今年の夏は札幌らしくない猛暑ですが、3病棟の日曜午後は心地よい素敵な時間でした。

そんな暑い中、屋上へ上がってみました。

野菜たちは、非常に暑そうでした~!
私も数分屋上にいただけなのに、焦げそうでした💦

2F・N

数字力研修っておもしろい!!

2023.08.25 UP

 8月22日に経営研修として「数字力研修」を開催しました。講師は当院の石窪経営管理部長にお願いし、参加者47名の大盛況となりました。

 当院の経営をもっと身近に知ってもらいたいという石窪部長の希望で計画をした研修で、参加者に興味を持ってもらえるように、工夫が盛りだくさんでした。
自分たちの家計簿の話から病院経営の初歩までディスカッションでも大盛り上がり。

明日からお父さんのお小遣いが減らないことを祈ります。

教育研修室・A

4病棟レクの様子 ~ハンドベル~

2023.08.23 UP

病棟でのレクの様子です。
介護福祉士が中心になり、患者さんたちとハンドベル演奏の練習をしていますね 😀 

楽譜を見ると、ハンドベルを鳴らすタイミングがベルの色で色分けされていて、初心者の方でも演奏出来るものをスタッフが準備して患者さんたちが楽しめる時間を提供しています。

ハンドベルの演奏は聴覚、触覚、視覚で楽しめて、音がとても心地よく 😛
癒やされます♪
4病棟での取り組みをご紹介しました!

2F・N

いよいよ準備がスタート!全国デイ・ケア研究大会2024札幌・北海道

2023.08.15 UP

 来年、橋本院長が大会長を務めるため、大会長、実行行委員長、看護・介護部長、事務局メンバーが発表演題、座長などなどお役目をたくさん抱えて、7月21日ー22日全国デイ・ケア研究大会2023in八王子大会へ8名で参加してきました。

2024年6月28日ー29日札幌・北海道大会にたくさんの方に来て頂くために、PR活動は何が出来るだろうと、事前に意見を出し合い、北海道土産と会場で1番目立つTシャツを持参しました。←熊出没注意Tシャツです。

懇親会のおもてなしはとても豪華でした。

北海道ではシンプル大自然や食など素材の良さをそのままを伝えられるものを準備し、北海道へ来られる参加者を迎え入れたいと今回八王子大会に参加した全員の気持ちが一致しました。

札幌・北海道大会の学会ホームページも開設しています。
準備はまだ始まったばかりですが、インスタでも発信していきますのでぜひ覗いてみてください♪

2F・N

 

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